日本のロジスティクスとは? 

 

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日本語の訳語として、ロジスティクス=兵站(へいたん)が長く用いられていた。

兵站は軍事用語で、日本人には理解しにくい日本語であるためか、

ビジネスの世界では、ロジスティクス=物流 という日本語訳が一般化してしまった。


この結果、製品物流=ロジスティクス が一般的になり、☓☓☓ロジスティクス株式会社という運送会社が増えてしまった。

そのため、ロジスティクスは極めて狭い範囲の「製品物流」「物流」という言葉の使われ方で、本来の原材料から顧客への提供までの全体最適の流れを対象する言葉とは大きくかけ離れて使われている。

 

ビジネスにおいて、ロジスティクは、人・金・情報・知識などすべてのリソースを対象にした時空間における移動を考えた全体最適を目指したものでなければならない。

 ロジスティクスは、単なる物流の延長線として考えてはならない。物流の視点から捉えるのではなく、全体経営の全体最適視点から捉えなければならない。 

 

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